2020年04月02日 (木) | 編集 |
続いてはSTEP2のおともだちの発表でした。
STEP2は現在二クラスあります。
もう1つのクラスはズートピアを披露してくれました。
大きなかぶはMIE創設時より
何度か発表会で上演されています。
三浦元美がだいすきな劇だからです。
本当のお話とはちがって
自分がなりたいものに変身して
かぶをひっぱります。
何になりたいかは9月にお子様自身に
決めていただいています。
お衣装は保護者様のご協力のもと
実現しております。
ありがとうございます。
今年はミッキー、シンデレラ、ミニオン、アリエル
ウォーリー、うさぎ、ジャスミン、エルサ、
ラプンツェルでした。
女の子にはやはりプリンセスが絶大な人気を
誇っていますね。
みんなきちんとセリフを覚えてくれていて
そしておともだちと助け合う姿も見ることができました。
本番が1番かっこよかったし素敵でしたよ。
素敵な劇をありがとうございました。
2020年03月27日 (金) | 編集 |
続いては
リトルBABYのおともだちの発表です。
リトルBABYは毎年9月から
始まる0歳児のおともだちのクラスです。
毎年1年前から定員12名を超えてしまい
キャンセルまちとなっているクラスのひとつです。
0歳のおともだちは
おかあさまと一緒にステージに立っていただきました。
そしてお名前や好きな食べ物、
好きな遊び、お名前の由来など
それぞれお母さまが考えてきてくださった
文章をお話していただきました。
ああ、我が子にもこんな時があったなと
思い出されたお母さまもいらっしゃったのではないでしょうか。
今年も0歳のおともだち、
誰も泣かずに舞台に立つことができました。
すばらしいですね。
来年からはもうひとりで舞台に立ちます。
とても楽しみですね。
お母さま方のご協力感謝申し上げます。
2020年03月25日 (水) | 編集 |
そして第13場。
誰も帰ってこないので心配になったナリッサ女王たちが
こちらの世界にやってきます。
孔雀に怒られてしまったりすたちは
巻物をごめんなさい!と言って
女王に返します。
そこにジゼルとモーガンとロバートも登場し、
お互いの幸せのためパートナーを
変えることを伝えあいます。
ナリッサ女王もやさしく変身することができていましたね。
そして全員が笑って
それぞれの道を歩みます。
ナリッサの魔法で絵本の世界にみんなは帰っていきました。
そしてジゼルはこれからもお母さんとして
ふたりのそばにいることになりました。
これで物語はおわりです。
そして最後にフィナーレ。
全員の役、お名前を紹介させていただきました。
客席降りの際、みんな手を振ってくれたり
ハイタッチをしてくれてありがとう!
おもしろかった!
上手だったよ!と声をかけてくれたおともだちも
いらっしゃいました。
2020年03月23日 (月) | 編集 |
第10場では
ジゼルを探しにきた王子とピップとポップが
ジゼルとの再会を果たします。
でも少しジゼルは前とは態度は変わってしまっています。
王国へ帰ることを拒んで走って去って行ってしまいました。
その様子を見守る
ピップとポップチームとナリッサの従者チーム。
これから物語はどうなってしまうのでしょう?
第11場、家に戻ってきたジゼルにモーガンは
自分の気持ちを言葉で伝えます。
ずっとここにいてほしいと。
するとロバートも同じ気持ちだよ、と言ってくれます。
モーガンの演技力をご堪能いただけたのでは
ないでしょうか。
今回の劇の大きな見せ場のひとつでした。
第12場
一方そのころ意気消沈していた王子と
ナンシーは意気投合。
お互いのことを知り、そして素敵な人だとお互いに
気づきます。
運命の出会い!というものに縛られすぎていて
ジゼルのことを何も知らなかったことに王子は
気づきます。
そしてナンシーとともに絵本の世界に戻ることを
決めます。
ここはナンシーは早着替えでした。
ナンシーのイメージをくずさないよう
あえてタイトめなドレスを選んでいます。
王子様がナンシーにつけてあげたティアラは
王妃になる印です。
そんなふたりをこっそりピップとポップは
聞いていました。
ふたりはジゼルと同じくらい王子様のことがだいすきです。
幸せになってもらいたかったのです。
2020年03月21日 (土) | 編集 |
ロバートのことが好きなのに
思いを伝えることができないナンシー。
そんなナンシーにジゼルは想いを伝えるように
歌で説得します。
そしてその歌に公園のみんなも参加。
フラッシュモブそしてミュージカルをイメージした
シーンになっています。
公園にはサーカス団も来ていました。
フラフープや縄跳び、手品、そして側転、
それぞれの特技を披露していただきました。
そしてサーカス団団長さんは
公園で静かに本を読んでいた女性に一目ぼれ!
曲中でぷろぽーずもしていましたね。
いつもどちらかというと控えめで
にこにこほがらかなおふたりのせんせい。
わたしたちがセンターですか?と言われながらも
ばっちりダンスを披露してくださることを
私はわかっていました、、、♡
素敵なカップルをありがとうございました。
そしてこちらは入社1年目、同期カップルです。
初めてお会いした時に
「年に2回劇をやっているのですが出ていただけますか!?」と
思わずお聞きしてしまった程
舞台映えされるせんせいがたです。
女性役のせんせいはズートピアにもご出演いただきました。
いろいろな愛のつたえ方がある、という
テーマでしたので、こちらのせんせいがたには
バスケットボールを披露していただきました。
おふたりとも学生時代はバスケ部だったそうで
久しぶりにもかかわらずボールを華麗にあつかっていらっしゃいました。
このシーンは目が2つではたりない!と
思ってもらえるような
たくさんの個性を出したいと思っていました。
みんなそれぞれ設定があったり
名前があったり、
演出の者が舞台を見に行くとついつい
後ろで小芝居をしている魅力的な演者さんが気になって
しまうので、そんなシーンを目指していました。