2019年05月22日 (水) | 編集 |

春休み中、素敵な光景をみることができました。
現在新1年生としてジャンプ1クラスにいるおともだちの多くは
一時託児のキッズステーションを経験しています。
お兄さんお姉さんのお勉強の休憩の時間に
幼稚園のおともだちがお邪魔させていただきました。
「ひさしぶりー!」といつもやさしいお兄さんお姉さん。
みんなで塗り絵をしたり、
ブロック作品展をしていました。
「こうやって塗るときれいに塗れるよ」
「おんなじ色で塗る?」
と1年生になってますますかっこいいお兄さんお姉さんになった
ジャンプ1のみんな。

幼稚園のおともだちにはキラキラして
とても素敵に見えていたと思います。
あこがれのお兄さんお姉さんですね。

こちらでは1年生の女の子を中心に
ブロックを高く積み上げているようです。
「下を支えててね!私高いところ届くから!」と
年長さん、年中さんのおともだちをリードしてくれていました。

こちらの年長さんのおとこのこは
1年生のお兄さんが何を作るのか気になって
仕方がない様子。
パーツを分けてもらったりアドバイスをもらったりしながら
作品を作っていました。
お兄さんお姉さんのお勉強の時間になったら
バイバイしましたが
久しぶりに会えてお互いになんだかうれしそうでした。
めりはりをつけて
遊ぶときには遊ぶ、お勉強の時間は集中する、というのは
とても大切です。

2019年05月20日 (月) | 編集 |

ジャンプクラスについてのご案内です。
ジャンプクラスとは小学生のおともだちのクラスのことを言います。
1年生、2年生、3年生のおともだちが
MIEで小学校のお勉強をしています。
小学校教諭を持った講師、現役大手塾講師などが在籍し
お子様のお勉強のバックアップをさせていただいております。
MIEでは先取り学習というのを実践しています。
小学校2学期でやるものを1学期中に、
3学期でやるものは2学期のうちに学習するやり方です。
学校で習ったときに
「初めてではない」というのはお子様の不安を
和らげることができ、自信につながります。
市販ではない問題集、テキストを使用し、
漢字、計算にも力を入れ、
細かいミスを防ぐためにたくさんの量をこなして
いただいています。
学校がそれぞれ違うお子様をお預かりさせていただいていますので、
国語の教科書の違いなどにももちろん
しっかり対応させていただいております。

そしてMIEは大手塾とのかけもちなども否定は致しておりません。
丁寧な個別指導、という形で
MIEをご利用いただいている方もいらっしゃいます。
塾についてもご相談に乗らせていただきますので
ぜひお声かけいただけたらと思います。

2019年05月16日 (木) | 編集 |

プレーMIE(2歳児)クラスの英語のレッスンの様子です。
毎週レッスン内容は少しずつ変わっています。
この日は色のお名前を覚えるレッスンだったそうです。
ピンク、オレンジなど日本語でもその名前が定着している
色もありますが
やはりネイティブのせんせいの発音は少し
おともだちにとっても聞こえ方が違うようです。

持ったフラッグの色を大きな声でせんせいに
いうことができていました。
終わった後はせんせいにみんな順番にだっこしてもらって
遊んでいただいている様子も見ることができました。

2019年05月14日 (火) | 編集 |

MIEには「5こシール」というシステムがあります。
今日はそのシステムについて書かせていただきます。
MIEオリジナルプリントは
レッスン中にやるものとは別に
お家でやってきていただくものもお渡ししています。
(宿題という呼び方はしません。)
お家でお父さんお母さんと一緒に解いたり、
ひとりでがんばったり、
おともだちによってやり方はそれぞれで、
やり方に関しては指定はしていません。
その頑張ってくれたプリントを
後日講師が丸着けをし、お返ししています。
その時の評価が「5こシール」です。
例えばひらがなのプリント。
ただたんにひらがなを書くのではなく、
そのひらがなの着く言葉をたくさん書けていたり、
周りのイラストをしっかりと塗れていたり、
丁寧にたくさんひらがなを書いていたりすると
評価の対象となります。
お名前をひらがなでもカタカナでも書いてくれたりしている
おともだちもいらっしゃいます。

MIEでは順位着けをするのではなく
頑張ったらみんなが「5こシール!」という
やり方をとっています。
お子様の中に必要以上の競争心や
劣等感などを植え付けないようにするためです。
この5こシールはお子様の自主性を伸ばすためでもあります。
この間のプリントは4こシールだった、
どうすれば5こシールになれるかな?と
考えて丁寧に字を書いたりひらがなの練習をしたりと
挑戦することができるのです。
5こシールのおともだちは
みんなの前に立ってせんせいとおともだちから
拍手をもらって
プリントをお返ししています。
みんなぜひ5こシールを目指して
プリントをやってみてくださいね。

2019年05月12日 (日) | 編集 |

幼児教室MIEのブログへようこそ。
MIEが誕生するきっかけとなったのは
代表、三浦元美が我が子のために、幼稚園教師や塾講師の経験を活かし
毎日毎日プリントを手作りして
一緒に勉強を始めたことでした。
MIEの沿革、歴史についてはこちらをご覧ください。
MIEの歴史★
今年で22年を迎えたMIEは
たくさんのおともだちと出会わせていただきました。
卒業した後も「せんせい!」とたまに顔を見せにきてくれたり
近況を教えてくれたり、
そんな風に長いお付き合いをさせていただいている
おともだちや
大学生になってMIEに帰ってきてくれている
おともだちもいらっしゃいます。
知育はもちろんのこと、
たくさんの経験、そしてたくさんの気持ちの芽生えを
大切にし、おともだちおひとりおひとりにあった
教育をとさせていだきます。
お子様の今しかない「瞬間」を
もっと輝かせるお手伝いができたらと思っていますので
これからもMIEをよろしくお願いいたします。
MIEをご検討いただいている保護者様。
ただいま、多くのクラスがキャンセル待ちと
なっておりますが、
ご予約などのご対応はさせていただいております。
またご見学、体験、随時受け付けておりますので
お気軽にお問合せくださいませ。
お会いできます日を楽しみにしております。


2019年05月10日 (金) | 編集 |

STEP2のレッスン中、知育教材をつかって
ボタンの紐通しを行いました。
赤、黄色、青、緑のボタンがあります。
せんせいから「上から赤、青、緑の順番になるように通してください」と
指示がありました。
指示通りの紐を作るためには
下から順番に通していかなければいけません。
発想の転換が求められます。

次は「黄色、青、黄色、青の順番に入れてください」
と言われました。
まずはこの指示に必要なボタンを選びましょう。
そして青から順番に入れていきます。
完成した図、空間を頭の中に描き、
その通りのものを作るためにはどの色から
使えばいいのか、
その過程がとてもたいせつです。

2019年05月04日 (土) | 編集 |

ゴールデンウィーク、
長い方は今年10連休だそうですね。
MIEもゴールデンウィークはお休みをいただいています。
おともだちはどんなふうに過ごしていますか?
旅行に行ったり、おじいちゃんおばあちゃんのお家に
遊びに行ったりしているのかな?
お家でゆっくりするのもいいですね。
お休みがあけた次のレッスンの時には
ぜひゴールデンウィークの思い出を教えてください。
みんなのお話を楽しみにしています。

7階のエントランスは今週までは
このような環境になっています。
工作でも作りましたが何かわかりますか?
そうです、こいのぼりです。
ほかにもかぶとも飾っていました。
5月5日の子供の日のちなんで飾っています。

エレベーターの環境は3週間に1度ほどこうして
季節のものに姿を変えています。
みんないつも気づいてくれて
せんせいに教えてくれることがとてもうれしいです。
環境をこうして定期的に変えていることには
理由があります。
現代のこどもたちはひなまつりの飾り、
梅雨には蛙がなくこと、秋はくりやさつまいもがおいしいことや
国民の祝日について詳しく知りません。
お野菜もどの季節でも食べることができますし
蛙やおたまじゃくしなんで見たことのないおともだちも
多いでしょう。
実物をすべてみせてあげることはできなくても
知識として知ってもらいたいなと思い
こうして飾っているんですよ。
ここの環境を変えるのは元美せんせいの
楽しみの1つでもあります。
次はどんな飾りを出そうかな。
みんなぜひ楽しみにしていてください。

2019年05月02日 (木) | 編集 |

こどもを褒めると、笑ってくれます。
笑うと安心して伸びていきます。
その繰り返しが成長です。
大人の思いをよく汲み取ることの出来る子ども達は、
“この子は伸びる”と思って声をかけると自然に伸びていくのです。
『この子はこれが出来ない。』
『この子は、何をやっても遅い。』
『この子はどうしてこうなのかしら。』と思うと、
その気持ちがこどもに伝わり表情が乏しい子になってしまいます。
いけないことを「いけない。」と伝えながらも、見守り、褒めながら、“お母様の心の声”を
お子様に聞かせてあげて
いただけたらと思っています。
焦らず、あきらめずに我が子を信じること、
それは子育てにおいてとても大切なことなのではないでしょうか。
心から信じてあげればその思いはこどもに伝わり、
表情豊かに成長できるのです。
お母さんが笑うと、こどもも笑う。
お母さんが焦ると、こどもも焦る。
そんな風に親子はつながっています。
こどもはお母さんがだれよりもだいすきだから
ずっと見ているからです。
お子様ひとりひとりに個性があり、
一人として同じお子様はいません。
ほかの子と比べるのではなく昨日のわがこと
比べてあげてください。
三浦元美

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