2020年03月31日 (火) | 編集 |
本日は発表会のご報告記事を中断して
MIEからのご報告、そしてご連絡記事となります。
今世界中で流行している
新型コロナウイルス。
毎日様々なニュースが飛び交っています。
広島でも6名の感染者が確認され
わたしたちMIEもとても慎重になっています。
そして講師間のミーティングを重ね、
最終的には三浦元美の判断で
幼児教室MIEは例年より
1週早く修了式を執り行わせていただきました。
今MIEに講師は出勤しておりますが
お子様のレッスンはすべてクローズとなっております。
1週はやく修了するということは
1レッスン回数が少なくなってしまうことを
意味します。
保護者の皆様のご理解があったからこそ
MIEは2020年度全員がレッスンを
無事に修了できたのだと思います。
本当にありがとうございました。
そしてレッスンがない間
講師は次年度の用意やお部屋の模様替え、
ミーティング、レッスンのシュミレーションなどが
連日行われています。
改めてMIEをよりよくしていくためには
どうすればいいかひとりひとりが考えることのでき、
そして学ぶことができる時間を
いただいたと思っています。
新型コロナウイルスの脅威が
1日でもはやく治まることを祈りながら
新年度を迎えることになります。
幼児教室はこどもがたくさん集まる場所。
過敏すぎるのではと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
MIEはこれからも慎重な決断をこれからもさせていただきたいと
思っています。
ひとりでも身近にコロナウイルスが出てしまうと
ぬぐい切れない不安に襲われることでしょう。
私も娘が幼い頃であればそう思うはずです。
今後のことはまだどうなるか
ここで明言はできませんがご理解とご協力を
いただければと思います。
よろしくお願いいたします。
MIE 三浦元美

2020年03月27日 (金) | 編集 |

続いては
リトルBABYのおともだちの発表です。
リトルBABYは毎年9月から
始まる0歳児のおともだちのクラスです。
毎年1年前から定員12名を超えてしまい
キャンセルまちとなっているクラスのひとつです。

0歳のおともだちは
おかあさまと一緒にステージに立っていただきました。
そしてお名前や好きな食べ物、
好きな遊び、お名前の由来など
それぞれお母さまが考えてきてくださった
文章をお話していただきました。
ああ、我が子にもこんな時があったなと
思い出されたお母さまもいらっしゃったのではないでしょうか。

今年も0歳のおともだち、
誰も泣かずに舞台に立つことができました。
すばらしいですね。

来年からはもうひとりで舞台に立ちます。
とても楽しみですね。

お母さま方のご協力感謝申し上げます。

2020年03月25日 (水) | 編集 |

そして第13場。
誰も帰ってこないので心配になったナリッサ女王たちが
こちらの世界にやってきます。
孔雀に怒られてしまったりすたちは
巻物をごめんなさい!と言って
女王に返します。

そこにジゼルとモーガンとロバートも登場し、
お互いの幸せのためパートナーを
変えることを伝えあいます。
ナリッサ女王もやさしく変身することができていましたね。
そして全員が笑って
それぞれの道を歩みます。
ナリッサの魔法で絵本の世界にみんなは帰っていきました。

そしてジゼルはこれからもお母さんとして
ふたりのそばにいることになりました。
これで物語はおわりです。
そして最後にフィナーレ。
全員の役、お名前を紹介させていただきました。

客席降りの際、みんな手を振ってくれたり
ハイタッチをしてくれてありがとう!
おもしろかった!
上手だったよ!と声をかけてくれたおともだちも
いらっしゃいました。

2020年03月23日 (月) | 編集 |

第10場では
ジゼルを探しにきた王子とピップとポップが
ジゼルとの再会を果たします。
でも少しジゼルは前とは態度は変わってしまっています。
王国へ帰ることを拒んで走って去って行ってしまいました。


その様子を見守る
ピップとポップチームとナリッサの従者チーム。
これから物語はどうなってしまうのでしょう?

第11場、家に戻ってきたジゼルにモーガンは
自分の気持ちを言葉で伝えます。
ずっとここにいてほしいと。
するとロバートも同じ気持ちだよ、と言ってくれます。
モーガンの演技力をご堪能いただけたのでは
ないでしょうか。
今回の劇の大きな見せ場のひとつでした。

第12場
一方そのころ意気消沈していた王子と
ナンシーは意気投合。
お互いのことを知り、そして素敵な人だとお互いに
気づきます。
運命の出会い!というものに縛られすぎていて
ジゼルのことを何も知らなかったことに王子は
気づきます。
そしてナンシーとともに絵本の世界に戻ることを
決めます。
ここはナンシーは早着替えでした。
ナンシーのイメージをくずさないよう
あえてタイトめなドレスを選んでいます。

王子様がナンシーにつけてあげたティアラは
王妃になる印です。
そんなふたりをこっそりピップとポップは
聞いていました。
ふたりはジゼルと同じくらい王子様のことがだいすきです。
幸せになってもらいたかったのです。


2020年03月21日 (土) | 編集 |

ロバートのことが好きなのに
思いを伝えることができないナンシー。
そんなナンシーにジゼルは想いを伝えるように
歌で説得します。
そしてその歌に公園のみんなも参加。
フラッシュモブそしてミュージカルをイメージした
シーンになっています。

公園にはサーカス団も来ていました。
フラフープや縄跳び、手品、そして側転、
それぞれの特技を披露していただきました。

そしてサーカス団団長さんは
公園で静かに本を読んでいた女性に一目ぼれ!
曲中でぷろぽーずもしていましたね。
いつもどちらかというと控えめで
にこにこほがらかなおふたりのせんせい。
わたしたちがセンターですか?と言われながらも
ばっちりダンスを披露してくださることを
私はわかっていました、、、♡
素敵なカップルをありがとうございました。

そしてこちらは入社1年目、同期カップルです。
初めてお会いした時に
「年に2回劇をやっているのですが出ていただけますか!?」と
思わずお聞きしてしまった程
舞台映えされるせんせいがたです。
女性役のせんせいはズートピアにもご出演いただきました。

いろいろな愛のつたえ方がある、という
テーマでしたので、こちらのせんせいがたには
バスケットボールを披露していただきました。
おふたりとも学生時代はバスケ部だったそうで
久しぶりにもかかわらずボールを華麗にあつかっていらっしゃいました。

このシーンは目が2つではたりない!と
思ってもらえるような
たくさんの個性を出したいと思っていました。
みんなそれぞれ設定があったり
名前があったり、
演出の者が舞台を見に行くとついつい
後ろで小芝居をしている魅力的な演者さんが気になって
しまうので、そんなシーンを目指していました。


2020年03月19日 (木) | 編集 |

第8場、魔法の巻物、王子がいなくなったことに
きづいたナリッサ女王たちの場面です。
ナリッサにはナザニエルとエリスのほかにもう一人
従者がいます。
お写真右手の大きな扇をもっているせんせいです。
名前はカルリート。MIEオリジナルキャラクターです。
女性の役がやりたいんです!とおっしゃられるのですが
演出がせんせいの男役がだいすきで、、、
ついつい男役をお願いしてしまっています。
男役の時に出される
控えめでやさしい声色が素敵なせんせいです。

そして忘れてはいけないのがナリッサの飼っている
孔雀、名前はなんと
ジーザスドフランソワーズロンメニエル!
役者さん泣かせの名前でごめんなさい。
こちらもMIEオリジナルキャラクターです。
絵本の中の国の孔雀なので話すことができるのですが、
たかーいお声でお話していただきました。
いつもは声が低めのせんせいなので新境地!
ナリッサチーム全員が協力して高い声を出す練習をしました。
新たな一面の開花でした。

そして場面は転換し第9場は公園になります。
お花のアーチやサーカス小屋、カートの中身
すべてが手作りです。

そして新しいキャラクターがまた登場します。
ナンシー。
お仕事を頑張るキャリアウーマン、そして
この物語の準ヒロインです。
細かい動きやセリフのないところの演技が元々とても
お上手で、ついついせんせいの動きを目で追ってしまう方も
いらっしゃるのではないでししょうか。
笑顔がとてもチャーミングでナンシーの役が
ぴったりだったように思っています。

2020年03月17日 (火) | 編集 |

さて、第6場ではストーリーに大きくかかわる二人の
登場でした。
ロバート、そしてモーガン親子です。
お母さんを病気で亡くしてしまった二人。
ロバートは弁護士のお仕事が大忙し。
モーガンはすこし寂しい様子です。
そんなふたりがニューヨークで迷子になっている
ジゼルと出会います。

モーガンを演じられたせんせいは
学生時代演劇部にいらっしゃったそうです。
スイッチが入るとその役に入り込んで
一瞬でモーガンの世界ができあがる、そんなせんせいです。
ほんとうに小さな女の子に見えてくるような
素敵なお芝居でした。

そしてロバートは根強い人気を誇っているせんせいです。
あたたかい包容力のあるお芝居と
貫禄を持っているこちらのせんせい。
野獣やライオンの王、フェアリーゴットマザー、
ぺんぎん、映画監督などたくさんの役に変身してくださっています。
MIEの劇の要となっていただいています。


第7場ではいなくなったじぜるを探しに行く
エドワード王子とピップとポップが描かれました。
ピップをやっていただいているせんせい、
今までは真面目な役をよくやっていただいていました。
でもストーリーテラーという重要なお役なこと、
そしてかわいいせんせいも見てみたいな、と
リスをお願いしました。
1年目のポップを裏ではやさしくフォローしながら
たのしくお稽古してくださいました。
次の記事に続きます。

2020年03月12日 (木) | 編集 |

続いて第4場。
今年はナレーターの役どころとして
ストーリーテラーとジゼルのおともだち
ピップとポップが登場しました。

話し方に癖のある道化師をイメージしています。
とても多趣味なせんせいで
MIEの劇にも精力的に参加していただいています。
男役がとてもかっこいいですね。

そしてこちらはポップ。
どちらかというと弟っぽい性格。
このこ原作には登場しない
MIEのオリジナルキャラクターです。
こちらのせんせい、まだ1年目のせんせいなんです。
でもイメージにぴったりでお願いして
やっていただきました。
ピップのご紹介は次の記事でさせていただきます★
そして第6城はニューヨーク。
ジゼルがナリッサ女王の魔法で飛ばされてしまった場所です。

たくさんの人々が行きかう忙しい街を
表現できていたでしょうか。

こちらはやさしいパパの会社員さん。
急遽おやすみになってしまった
せんせいがいらっしゃったので
とうじつに変更がありましたがばっちり対応して
くださっていました。

オフィスレディチームです。
後からびっくりするような特技を
披露してくださっていました。
みんな気づいたかな?

警察官のせんせいです。
女性警官とふたりでニューヨークの街を
パトロールしていました。
お帽子は手作りでした。
手錠や銃などの細部までこだわってありました。

新聞売りの少年です。
こちらのお衣装はすべてこのせんせいの
私物なんです。
いつもイメージにぴったりのお衣装を
ご用意くださっていてびっくりしています。
ほかにもニューヨークには
ふたりで写真撮影をしているカップル、
工事現場のおにいさん、
仕事がいそがしいキャリアウーマン、
バーテンダー、
バーで喧嘩をしているおねえさん、
売店のおねえさんなどたくさんのそれぞれ細かい
設定を決めてお芝居していました。
次の記事に続きます。

2020年03月10日 (火) | 編集 |

続いてはみんなが毎年楽しみにしてくれている
講師劇です。
今年は魔法にかけられてを上演いたしました。
昨年、その前のものもブログに掲載させていただいています。
よろしければご覧になってくださいね。
まずは第1場から。
ジゼルのお歌を聴いていただきました。
手を振ってくれたおともだち、ありがとう。
そして拍手をありがとうございました。


第2場ではエドワード王子と運命の出会いを
果たします。
エドワード王子のせんせいは
MIEの劇でいつもメインの役をお願いしている
大ベテランのせんせいです。
大道具や小道具もチーフとして携わってくださっています。
(私の描いた夢を現実に生み出してくれているせんせいです。
いつもありがとうございます💛)

第3場ではエドワード王子の継母、ナリッサに
ジゼルを紹介するシーンです。
ナリッサの先生は本当にまっすぐで
お忙しい中たくさんのナリッサのセリフも完璧に
覚えてくださるせんせいです。
初めてのちょっぴり怖い役でした。

そしてナリッサ女王には楽しくてお茶目な
家臣たちがいます。
まずは赤いお洋服、ナザニエル。
ナザニエルのおとぼけキャラには保護者の皆様の中に
ファンです!とおっしゃってくださる方がいるほど。
MIEの劇にはなくてはならないせんせいです。
今年も女王との掛け合い、素敵でした。

そして女王の侍女のエリス。
こちらは原作には登場しないMIEのオリジナルキャラクター。
密かに王子様のことが好きなかわいい侍女です。
ディズニーや海外ドラマに出てくるような
少し勝気、でもかわいくて憎めないそんな女の子役を
お願いすると右に出るせんせいはいません。
今年もとてもとてもかわいいお役でした。

次の記事に続きます。

2020年03月07日 (土) | 編集 |

1幕の最後は
リトミッククラスの発表でした。

せんせいとかけあいで
年長さんはひとりずつ、
年少さんや2歳のおともだちは3人ずつで
お歌を歌いました。

たくさんの人のまえで
ひとりでお歌を歌うことができる
MIEのリトミッククラスのおともだちは素晴らしいです。

みんなの透明感があって
澄んだ歌声はホールにとてもよく響いていました。
タイトルは「虹」
やさしくてかわいらしい歌詞と
メロディーが今のリトミッククラスのみんなに
ぴったりだと思いこの曲を
せんせいが選びました。

今のきもちと感性を
これからも大切にしていってほしいなと
思っています。


2020年03月05日 (木) | 編集 |

続いては英語のクラスの発表です。
普段は学年ごとに違う曜日、
違う時間帯にネイティブのせんせいに
レッスンしていただいていますが
発表会では0歳から2年生までのおともだち
全員でお歌を歌っていただきました。

お歌の前には幼稚園年長さんのおともだちが
スピーチをしてくれましたね。
かっこよく大きなお声で言えていました。

曲は幸せなら手を叩こうです。
英語で歌いながらみんなで同じ振りを
披露することができました。

英語の通常レッスンでも
この曲を取り入れてレッスンしていただいていたので
みんなばっちりでしたね。

2020年03月03日 (火) | 編集 |
プログラム6番については
小規模保育園のブログにて掲載予定となっております。
続いてはJUMP2
二年生のおともだちの発表になります。

「夏休み科学研究発表」
MIEではドリルや問題集などの勉強と同じくらい
工作、絵画、理科研究にも
ぜひ取り組んでくださいといつもお声かけさせていただいています。

日常の中でなぜ?どうして?と生まれた
疑問を実験や考察、観察しまとめて
学校に提出しています。
例年たくさんの賞をいただいています。
おうちでおとうさんおかあさんとまとめたものに
少しだけアドバイスをさせていただく、
そんな風に科学研究に取り組んでいます。

2年生はおとこのこしかいないクラスです。
3人がいつもとても仲が良く、
とてもいい関係を作ってくれているなと感じています。

「カブトムシ」「スイカの研究」について
それぞれ発表していただきました。
参考資料もこどもたちが作ってくれたものを
舞台で使いました。

とてもかっこいい立派な発表でした。
ありがとうございました。

2020年03月01日 (日) | 編集 |
プログラム4番は
小規模保育園MIEの発表でした。
そちらの記事はまた保育園のブログにて
掲載させていただきます。
プログラム5番はSTEP2火曜日
幼稚園年中さんの劇でした。

演目はズートピアです。
ディズニーの原作を元に
MIEのほうで脚本を作り、上演いたしました。

配役は9月にこどもたちが
それぞれ自分のなりたい役に立候補して
いただいています。

お衣装は保護者のみなさまに
ご協力いただきましたが
大道具、小道具は講師のほうで手作りさせて
いただいています。

自分のセリフを覚えるのはもちろんのこと、
おともだちと助け合い、
もしおともだちがセリフを忘れてしまっていたら
やさしく教えてあげてね!と
助け合いの気持ちも忘れず練習を重ねていました。

お歌を披露してくれたおともだち、
ナレーターの長い文章をしっかりと覚えてくれたおともだち、
セリフのないところでも
しっかりとお芝居をしてくれていたおともだち、
たくさんのセリフと身振り手振りを間違えずに
できていたおともだち、
最初は恥ずかしくてなかなかお声がでなかったけれど
どんどん大きなお声がでるようになっていったおともだち、
お辞儀がとてもかっこいいおともだち、
それぞれ全員にたくさんの素敵だったところがありました。

そして悪役、ドーンベルウェザー副市長は
せんせいが担当させていただきました。
これには理由があります。
幼児期の経験の中で
劇の発表は記憶に残りやすいものになります。
あのとき悪い人の役をやった!そんな風に
思い出に残ってしまうのは良くないかな、と
演出のせんせいと三浦元美せんせいが
講師が担当させてもらおう、ということに決めました。
こちらのせんせいもみんなと一緒で
劇ははじめて!
みんなと一緒に劇を作ることができて、
せんせいとしてまた少し成長させてもらえたかなと
思っています。
仲間にいれてくれてありがとう!

素敵な劇をありがとうございました。

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