幼児教室MIE(ミー)より、日々徒然をお届けします。
...column*「食への関心」
2020年01月17日 (金) | 編集 |

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お子様の体は、“食べる”ことから作られます。
その為、食材に関心を高く持ち、1つ1つ“選ぶ”ことををしていきましょう。

元気な体は、“食”が作ります。
自然食品・有機農産物へも一度は興味を持って知ることも大切ではないでしょうか。
それを知った上で、どの様に我が家に入れていくかを考える、これが『母の采配』です。
産地直送の旬の野菜・果物・パン・チーズ等の加工品。砂糖等の調味料に至るまで全国に、そ
して世界に凄い数の物が溢れています。肉・魚、そして水と、こだわると“きりがない程”になります。
その中で『母の采配』として選ぶことを決めていきましょう。
食べ物そして、栄養が、その健康を作ります。
何より、小さな体の子ども達になるべく安心で安全なものを選んであげましょう。

スーパー等での『小さな采配』も良いでしょう。
2つのほうれん草の束を見て、どちらを選ぶかも、大切なのです。
自分の生活環境にあった中で、自分の考える選択をしていきます。
店を変えただけでも、その選ぶ物も変わってきます。
少し食について、インターネットや本で見たり、地産地消の“地元の野菜”や“特産物”に目を向けることも良いでしょう。
私達は、外食産業をしっかり使いながらの日常です。
だからこそ、毎日の私達の“食”が大切になっていきます。
“日頃食べる物” “口に入れるもの” “体の血や肉になるもの” を、
作っていく“毎日の食事” を見直しながら、楽しんでいきましょう。
食べることを気遣うことは『自分を大切にすること。』へ繋がります。

自分を大切にし、我が子そして家族を大切にする“Choice=選択”に努めましょう。

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...column*「巧緻性」
2019年10月26日 (土) | 編集 |
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幼児教育の現場では『“巧緻性”を高める。』という言葉をよく耳にします。
大人の世界ではこの言葉はそれほど使われませんので、
「何と読むのかしら?」と尋ねられることもよくあります
。幼児・学童の世界ではよく使われる手先の“器用さ”を指す言葉です。
『こうちせい』難しい言葉ですね。


巧緻性について一度考えてみましょう。
それは、粘土や、どろんこ遊びでも養うことができます。
指をなめらかに動かすことで身につきます。

クレパスを動かし、絵を描くことでも養うことが出来ます。左
手で押さえ、右手で描くことで、両手の力のバランスが身につきます。

ブロックや積み木を組み立てることで“力”を入れる加減を養うことが出来ます。
両手をそっと話したり、指を離すタイミングが身につきます。



ままごとではどうでしょうか。
箱の中に細かくおかずを詰めていったり、お皿を何枚も重ねることは、
指先を使わずには成り立ちません。
ですから、巧緻性を高める為にも“遊び”は、とても大切なのです。


くつや洋服の着脱でもそれは養えます。
手の力の入れ方と、その場所を知ることで、
早くなり、その早く出来ることが『巧緻性』を高めることになります。

シール貼りでも養えます。親指と人差し指を細かく動かすことで身につくのです。
遊びは勿論のこと、何でも自分でする習慣づけが大切です。


その、乳幼児期に“たくわえている巧緻性の量”の違いは、
次の段階の幼稚園、こども園、保育園、小学生になると、
字を書く、絵を描く、作品を作る等に大きく影響していくのです
。ですから、巧緻性を高めるには、かなりの量を必要とすることが分かります。
その量を“たくわえる”ことで、脳も活性化し、それがお子様を作りあげていくのです。
すると、脳が活性化することで、思考力が高まり、色々なことに積極的に取り組めます。

巧緻性が高まると、精神力もつき、姿勢がよくなったり、歩き方まで変わってきます。
こうして、色々な所に影響を及ぼします。
その巧緻性を身につけたお子様に、
周囲の大人が「姿勢がいいわね。」「がんばりやさんね。」「上手ですね。」と、
言葉かけをしていきます。

すると、お子様の表情は自然に、明るく・賢く・豊かになります。
巧緻性を高める生活を、乳・幼児期にする必要性が
いかに大切かが、こうやって紐解いてみると分かってきます。


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...column*「楽しいごはんの時間」
2019年10月20日 (日) | 編集 |
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「食育」という言葉をよく耳にするようになりました。

食べることが楽しいお子様にお育ちですか?
「おいしいね」とご家族で言葉にして召し上がっていますか?
その日のメニューについて、お子様に簡単なご説明をしていらっしゃいますか?

こどもたちにはお母様の作ったお食事が一番のおご馳走です。
離乳食離れの完了したばかりのおともだちには
お子様には「かみかみ、ごっくん。」などとやさしくお声を掛けてあげましょう。

そしてぜひお母さまもお隣で、美味しそうに召し上がって下さい。
『みんなで楽しくおいしい時間』を伝える大切な時期です。

『そしゃく』は食べることへの道筋です。
ほうばることや、飲み込みのタイミング等もお声掛けをしてあげましょう。


1歳後半から2歳児以上のお子様には「みんなで食べるとおいしいね。」
「こぼさないように食べましょう。」「順番にたべようね。」とお声を掛けましょう。
少なめに用意して、全種類のおかずやご飯を完食できる様、量を調節してあげてみてください。

「これが食べられない」「あれが嫌い」といった引き算の考え方ではなく、
「少しだけど嫌いなものを食べられた」「挑戦できた」と
足し算の考え方をしてあげてください。
好き嫌いは幼児期に克服することができます。
気長に挑戦しつづけ待ってあげてくださいね。

家族みんなでおいしい時間を作ってあげましょう。


三浦元美
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...column*「やさしさを育てる」
2019年10月13日 (日) | 編集 |


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本日は三浦元美コラムの更新です。




こどもの心の中に「やさしさ」というのは
いつ芽生えると思われますか?
言葉がわかるようになってから?
いいえ、生まれたその時からです。

0歳のおともだちは
言葉はまだわかりません。
でもその代わりに表情やスキンシップにとても敏感です。
たくさん笑いかけて抱きしめて
少しでも多くのやさしさを伝えてあげてください。
きっとその子には伝わっています。


1歳になると、そのやさしさが伝わっていたことが
目に見えて感じられると思います。
いままでの記憶からお子様の心に優しい心が芽生えます。
お名前をよぶと「はーい!」と言ってくれたり
「ねー!」と笑いかけてくれるなど、
相手に喜ばれることをするご様子が見られれば、優しさはもう芽生えている証拠です。


そして2歳。
周りの環境やおともだちとの関係を自分で築き上げることが
少しずつできるようになります。
おもちゃを貸してあげたり、順番を守ったり。
しかし、それができなかったからといって意地悪だと
決めつけるのはやめてあげてください。
まだ2歳。そんな日もあるのです。
「次は貸してあげてみようね!」「今度は順番を守ろうね」と
あくまで未来の話をしてあげましょう。


やさしさを伝え続けていれば、
幼児期になった時、たくさんの覚えた言葉の中から
言葉を自分で選択し、やさしいこどもとして
成長することができるでしょう。

3つ子の魂100までということわざがあるように
言葉では言い表せないやさしくしてもらった記憶は
生涯心の中で生き続け、記憶されています。

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いつの日か、そして、その先何度も、お子様を育てたお母様自身が、
お子様の優しい声に励まされたり、癒されることになります。
それが、親業であり、子どもを授かった親の喜びにも繋がります。

たくさんのやさしさを伝えてあげてくださいね。


三浦元美
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...column*「笑ってあげてね」
2019年05月02日 (木) | 編集 |

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こどもを褒めると、笑ってくれます。
笑うと安心して伸びていきます。
その繰り返しが成長です。
大人の思いをよく汲み取ることの出来る子ども達は、
“この子は伸びる”と思って声をかけると自然に伸びていくのです。

『この子はこれが出来ない。』
『この子は、何をやっても遅い。』
『この子はどうしてこうなのかしら。』と思うと、
その気持ちがこどもに伝わり表情が乏しい子になってしまいます。
いけないことを「いけない。」と伝えながらも、見守り、褒めながら、“お母様の心の声”を
お子様に聞かせてあげて
いただけたらと思っています。

焦らず、あきらめずに我が子を信じること、
それは子育てにおいてとても大切なことなのではないでしょうか。
心から信じてあげればその思いはこどもに伝わり、
表情豊かに成長できるのです。

お母さんが笑うと、こどもも笑う。
お母さんが焦ると、こどもも焦る。

そんな風に親子はつながっています。
こどもはお母さんがだれよりもだいすきだから
ずっと見ているからです。

お子様ひとりひとりに個性があり、
一人として同じお子様はいません。
ほかの子と比べるのではなく昨日のわがこと
比べてあげてください。



三浦元美
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