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子どもを育てる魔法の言葉
2013年08月24日 (土) | 編集 |
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先日「南口 メディカルタイムズ 6・7月号 No.24」に幼児教室MIE 代表 三浦のコラムが掲載されました♪この場を借りてご紹介させていただきます。
子どもを育てる魔法の言葉

子どもを育てる魔法の言葉 幼児教室MIE 三浦元美


子どもを育てる魔法の言葉
「ママどうぞ、召し上がれ」
「みんなで食べるとおいしいね」

ある日の夕食時、少し機嫌のよくなかった母親が、食卓の準備を終え、家族より少し尖った口調で「いただきます」と言った時、3歳になる娘がこの言葉を発したのです。
母親へ投げかけた”優しい言葉”。

それまで、母親は、毎日「どうぞ、召し上がれ」「みんなで食べるとおいしいわね」と言って明るく食卓を囲んできました。何気ないことかもしれませんが、繰り返し続けてきた母親の、「子育ての成果」が現れた日とも言えるでしょう。
何かよくわからない苛立の中にいた母親が、娘から貰った優しい言葉。
子どもを育てる魔法の言葉
この一言で、母親は優しい気持ちになり、モヤモヤしていた苛立もすっと消えてなくなりました。

「優しい言葉」は、魔法の言葉でもあり、心の安定を大きくもたらすメディカルエクスプレッションとも言えるでしょう。3歳の娘は、母親の毎日の口癖のような”優しい言葉”を暗記し、意味がよく分からず発しただけかもしれません。
意味が分からずに発したとしても、この娘の発した”優しい言葉”は、母親の毎日の小さな積み重ねから生まれたもの。
子どもを育てる魔法の言葉
母親の口調がきつく、おこったり、苛立ったりばかりしていればどうでしょう。子どもは大人の真似をし、学んでいきます。「学ぶ」の語源は「真似ぶ(まねぶ)」とも言われます。

日々の生活で、かわしている言葉、これこそが家庭教育だと考えます。
目に見えない小さなコミュニケーション手段の”言葉”を大切にしたいものですね。

「ありがとう」と自分から言ってみてください。
きっと自分に返ってきます。
子どもを育てる魔法の言葉

〜「南口 メディカルタイムズ 6・7月号 No.24」より〜




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