2020年08月06日 (木) | 編集 |

「感性」それだけは言葉で教えたり伝えたりすることが
できないのではないかと思います。
「感性」は育てるものです。
MIEはその感性の育てにも力をいれています。
感性はお勉強を頑張らせたい!思われる
お母さまにとってはどうしても見えないものですので
後回しになってしまうこともあると思います。
しかし、生きていくにつれ、感性はとても大切なものだと思います。
そしておともだちひとりひとりの可能性を広げます。
「感性」は「イメージする力」「想像力」も育てます。
そして同時にいろいろなものに興味を持ち観察をする
という点からも周りの環境や相手の表情、場の空気感などに
敏感になります。
人の気持ちを察することのできるやさしい人に
なることはとても大切です。
たとえば1曲の音楽を聴いて情景を思い浮かべたり
ストーリーを作ったり。
今日の気分は何色、と色で表現してみたり。
咲いているお花を何かに例えたり。

今ブログを書いているせんせいは
MIEの1期生です。
そして現在
育ててもらった「感性」でお仕事をさせていただいいています。
発表会のネーミング、音楽、照明、振付、ダンス指導、
すべてを頭の中でイメージする力は
MIEの元美先生からいただいたものだと感じています。
こちらのカテゴリでは感性を育てることについての
記事を更新させていただきます。

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