2019年06月25日 (火) | 編集 |

2回目のすいか畑視察は6月18日に
行われました。
この日は受粉の様子を見学させていただきました。
すいかの受粉は1つ1つ手作業で
雄花と雌花をくっつけてあげるのだそうです。
これを受粉といいます。
その受粉した雌花は実を作ります。
それがみんなが楽しみにしているスイカになります。

受粉できた雌花にはその日の日付を書いて
おきます。
すいかは受粉後、30日~40日が食べごろで、
その日がわかるようにするためだそうです。

1週間ほど前に受粉した雌花は
実をつけていました。
小さい小さいスイカができているねみんなわかるかな?
すいかが小さなときから
座布団を引いてあげて形がきれいに丸くなるように
気を付けているそうです。
ふかふかの座布団の上で
すいかはどんどん大きくなるんだって!
安芸高田市の畑の周辺はとても自然豊かで、
そしてのどかなところです。
視察団は休憩中にとある生き物を発見しました。

どーこだ!
みんな分かったかな?
バッタをたくさん見かけることができました。
そして視察団が帰ろうとすると
車のボンネットにもお客様が来ていました。

カエルです。
思わずお写真を撮ってしまいました。
すいかが大きく大きくなるといいね!
とても楽しみですね。

| ホーム |