2019年04月26日 (金) | 編集 |

現在MIEは幼児教室、小規模保育園、
企業主導型認可保育園があり、
37名の講師がMIEで教育、保育に携わっています。

そのフロアの壁を越え、
ミーティングを定期的に開催しています。
リーダーミーティング、サブリーダーミーティング
製作ミーティング、新人ミーティング、
給食部門ミーティング、幼児教育ミーティングなど種類は様々です。
3月に行われたミーティングのご報告です。

3月の各ミーティングでは
個人の良いところを全員で出し合うことから
始まりました。
「せんせい」という立場にいても
落ち込んでしまったりだめだな、と自分で思う日はあるものです。
ほかのせんせいからの自分の見え方を
客観的に知ること、そしてそれをプラスに捉えることを
目的としています。
講師全員の士気を上げることにもつながっています。
今回のミーティングは行事ミーティングなどでは
ありませんので総合的なお話が多かったです。
「はい」ということを心がけましょう。
講師同士で指示をするときは言葉遣いに気を付けましょう。
連携を潤滑にするため役割を決めましょう。
など、たくさんの意見が出ていました。
上記3つのことはすべてお子様にもかかわっていくことです。
講師が「はい」と気持ちよく言えていなければ
おともだちに「はい」と言おうね、ということはできませn。
そして言葉遣いもおともだちに悪影響がないよう、
良くないイメージを持つことを防ぐことにつながります。
そして連携がきちんととれているとその分レッスン内容の
充実につながります。

教育、保育にゴールはありません。
講師全員が臨機応変に動き、協力体制を整えることを
改めて心がけてもらうためのミーティングでした。
すべては「時間、場所、人間、すべてにゆとりのある教育」
を目指してのミーティングです。
ミーティングのご報告記事でした。

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