幼児教室MIE(ミー)より、日々徒然をお届けします。
...column*「やさしさを育てる」
2019年10月13日 (日) | 編集 |


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本日は三浦元美コラムの更新です。




こどもの心の中に「やさしさ」というのは
いつ芽生えると思われますか?
言葉がわかるようになってから?
いいえ、生まれたその時からです。

0歳のおともだちは
言葉はまだわかりません。
でもその代わりに表情やスキンシップにとても敏感です。
たくさん笑いかけて抱きしめて
少しでも多くのやさしさを伝えてあげてください。
きっとその子には伝わっています。


1歳になると、そのやさしさが伝わっていたことが
目に見えて感じられると思います。
いままでの記憶からお子様の心に優しい心が芽生えます。
お名前をよぶと「はーい!」と言ってくれたり
「ねー!」と笑いかけてくれるなど、
相手に喜ばれることをするご様子が見られれば、優しさはもう芽生えている証拠です。


そして2歳。
周りの環境やおともだちとの関係を自分で築き上げることが
少しずつできるようになります。
おもちゃを貸してあげたり、順番を守ったり。
しかし、それができなかったからといって意地悪だと
決めつけるのはやめてあげてください。
まだ2歳。そんな日もあるのです。
「次は貸してあげてみようね!」「今度は順番を守ろうね」と
あくまで未来の話をしてあげましょう。


やさしさを伝え続けていれば、
幼児期になった時、たくさんの覚えた言葉の中から
言葉を自分で選択し、やさしいこどもとして
成長することができるでしょう。

3つ子の魂100までということわざがあるように
言葉では言い表せないやさしくしてもらった記憶は
生涯心の中で生き続け、記憶されています。

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いつの日か、そして、その先何度も、お子様を育てたお母様自身が、
お子様の優しい声に励まされたり、癒されることになります。
それが、親業であり、子どもを授かった親の喜びにも繋がります。

たくさんのやさしさを伝えてあげてくださいね。


三浦元美
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